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カメラのファインダーを覗く時、右目で見ますか?それとも左目で見ますか?
私の場合、利き手は右ですが、利き目は左です。
脳には右脳と左脳があり、右脳は感覚脳、左脳は論理脳といわれ、神経は左右交差して
いる為、左半身が右脳、右半身は右脳が主にコントロールしているといわれています。 しかし、ある時周りを見渡して見ると、カメラのファインダーを見る方の目は 左目の方が少数派である事に気づきました。そして、カメラの設計も基本的に右目で ファインダーを覗き、右手でシャッターボタンを押すように設計されている事に 気がついたのです。最近のカメラはフィルムの巻き上げはほとんど自動化されてい ますが、昔は手動で巻き上げレーバーを1枚撮る毎に巻き上げていました。左目でカメラの ファインダーを覗くと右手で「シャッターボタンを押す」「フィルムを巻き上げる」という 動作が非常に窮屈となるのです。 これはスチル(写真)カメラの話で、ビデオカメラになるともっと深刻です。 放送用・業務用の肩にかかえるタイプのビデオカメラは、完全に右利き仕様です。 スチル(写真)カメラの場合、左目でファインダーを覗いても、多少操作が窮屈になる だけで慣れればなんともありませんが、放送用・業務用ビデオカメラの場合、 左目でファインダーを覗いて撮る事は、ほとんど不可能です。三脚に固定して撮る時、 つい左目でファインダーを覗いている事がありますが、やはり操作がぎこちなくなり 右目で覗き直します。
ところで、ファインダーには構図を確認するという目的以外に、絞り、シャッタースピード、露出、など
様々な撮影情報を表示するという役割があります。ビデオカメラでは、さらに、REC状態、
テープ残量、電池残量、ホワイトバランス、ゲイン、音量レベル、ゼブラ、ズーム情報、フォーカス情報
等々、ファインダーの画面いっぱいにさまざまな情報が表示されます。
ここで質問です。あなたは、カメラのファインダーを覗き込んでい無い方の目は、閉じていますか?
開いていますか? 良い事なのか悪い事なのかわかりませんが、最近のデジタルカメラ、デジタルビデオ は、大きな液晶モニターが付いており、液晶モニターを見ながら撮影するというのが 普通になってきました。ファインダーも有る事はありますが、おまけ程度の大きさで 本当に小さな穴を覗き込むように見なければなりません。(一眼レフや放送用は例外です) 液晶モニターなら、両目をしっかり見開いて画面を見る事が可能です。周囲の状況も わかります。そのうちカメラからファインダーが完全になくなって しまうのかもしれませんね。
右利き/左利きの話をする時、利き目以上に、利き手がどっちかという方が重要です。
カメラの操作の場合、左利きの人は左手でシャッターボタンを押したいと思うでしょう。
しかし、世の中には左利き仕様のカメラは、ほとんどありません。(少数ながら存在はするようですが)
高級一眼レフは、縦位置でも撮り易いようシャターボタンを2つもつものが多く
ありますが、左利きの人の為にシャッターボタンを2つもつカメラは、まずありません。
私がかつてギター小僧であった話は、前にも書きましたが、ギターを始めたばかりの頃、
利き手では無い方の左手で複雑なコードを押えなければならないという事に凄く違和感を感じました。
ギターの右手と左手の役割を単純に比較すると、私にはどう考えても、コードを押える方が難しい
作業に思えたものです。
ちょっと面白い話を聞いたことがあります。 |
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