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カシミール3Dというソフトで、ダイヤモンド富士のシミュレーションができて便利だという話は
何度かこのブログでもさせていただきましたが、最新バージョンでは、月の動きまでシミュレーションできるように
なりました。
つまり、富士山の山頂から月が昇る(=「パール富士」と呼ばれています)日時と場所が事前にシミュレーションできるのです。
富士山に限らずですが、標高データさえあれば世界中どこの場所でもシミュレーションできるのです。
これは撮影の強力なツールになりますね。
撮影に便利なツールといえば、googleマップとgoogle アース 。
今週からgoogleで地図検索すると「散策」機能がついて周辺で撮影された写真が表示されるようになりました。
google earthでは以前からできましたが、google mapの散策機能でより身近になりました。
web上のマップと撮影写真を連携させたサービスは既に何社か独自のサービスを初めていますが、 撮影計画を立てる時、初めて行く場所ではその場所の実写の雰囲気がつかめてかなり重宝します。
しかし、、、
今までいくつかの 写真連携のwebマップを使ってみた印象は、「情報としての写真のクォリティに問題あり」という のが正直あります。おそらく誰でもこの機能を利用して写真を登録できると思うのですが、どんな写真でも (クォリティが低くても)登録できてしまうのでしょう?。このマップ連携の写真のクォリティというのは、 作品としてのクォリティというより、場所の情報としてのクォリティが重要なわけでして、今後登録される写真が膨大になった時、 この情報としてのクォリティが高い写真のみをいかにフィルタリングして表示するかが、このサービスの正否の 分かれ目のような気がしています。
場合によっては、地元の撮影ポイントに強いカメラマンが自ら選別した撮影ポイントと写真を公開する有料サービスが あってもいいかもしれません。(厳選された撮影ポイントであれば有料でも知りたいですからね)
地方の村おこし(町おこし)の一環として地元のカメラマンと共同で、撮影ポイントと写真を公開する無料サービス もあったらそれでもいいかもしれません。いい風景写真が撮れるとなると大勢のお年寄りカメラマン達が休日平日関係なく 訪れるようになるでしょう。
最近、各地へいろいろ撮影へ行くようになって感じる事は、情報が豊富な有名な撮影ポイントには、異常な数の カメラマンが集中する一方、まだまだ知られていない穴場撮影ポイントが地方には沢山残っているわけでして、 情報の偏りを均等化して、一極集中するカメラマンを各地に分散させた方がいいな、と感じているこの頃なのです。
つまり、富士山の山頂から月が昇る(=「パール富士」と呼ばれています)日時と場所が事前にシミュレーションできるのです。
富士山に限らずですが、標高データさえあれば世界中どこの場所でもシミュレーションできるのです。
これは撮影の強力なツールになりますね。
撮影に便利なツールといえば、googleマップとgoogle アース 。
今週からgoogleで地図検索すると「散策」機能がついて周辺で撮影された写真が表示されるようになりました。
google earthでは以前からできましたが、google mapの散策機能でより身近になりました。
web上のマップと撮影写真を連携させたサービスは既に何社か独自のサービスを初めていますが、 撮影計画を立てる時、初めて行く場所ではその場所の実写の雰囲気がつかめてかなり重宝します。
しかし、、、
今までいくつかの 写真連携のwebマップを使ってみた印象は、「情報としての写真のクォリティに問題あり」という のが正直あります。おそらく誰でもこの機能を利用して写真を登録できると思うのですが、どんな写真でも (クォリティが低くても)登録できてしまうのでしょう?。このマップ連携の写真のクォリティというのは、 作品としてのクォリティというより、場所の情報としてのクォリティが重要なわけでして、今後登録される写真が膨大になった時、 この情報としてのクォリティが高い写真のみをいかにフィルタリングして表示するかが、このサービスの正否の 分かれ目のような気がしています。
場合によっては、地元の撮影ポイントに強いカメラマンが自ら選別した撮影ポイントと写真を公開する有料サービスが あってもいいかもしれません。(厳選された撮影ポイントであれば有料でも知りたいですからね)
地方の村おこし(町おこし)の一環として地元のカメラマンと共同で、撮影ポイントと写真を公開する無料サービス もあったらそれでもいいかもしれません。いい風景写真が撮れるとなると大勢のお年寄りカメラマン達が休日平日関係なく 訪れるようになるでしょう。
最近、各地へいろいろ撮影へ行くようになって感じる事は、情報が豊富な有名な撮影ポイントには、異常な数の カメラマンが集中する一方、まだまだ知られていない穴場撮影ポイントが地方には沢山残っているわけでして、 情報の偏りを均等化して、一極集中するカメラマンを各地に分散させた方がいいな、と感じているこの頃なのです。
放送用ビデオカメラ(Panasonic AJ-HDX400)のファインダーはモノクロなので、カラーモニター用に
1997年製の小型液晶TVを最近使用している話を以前書きました。
この古い液晶TV、確かに色は判るようになって便利なのですが、10年以上も昔の製品というだけあって、アウトドアで使う には色再現がちょっとイマイチです。たとえば色温度を4.9Kから5.5Kに切り替えた程度では色の変化が認識できない、という 感じです。
そこでなんとかCOWON A3 の電源問題を解決させて使えないか思案してます。(色再現は非常に優れています)
COWON A3はDC5V&3Aの入力(結構、浪費型です)。一方、ビデオカメラから出力できるのはDC12V&1Aの出力。ちょっと一筋縄ではいきません。
そこで、乾電池を4本直列にして外付け電源として使えないかテストしたのですが、 通常の単三アルカリ電池も単三ニッケル水素電池もダメ(数分でダウン)でした。
アルカリ電池は、「開放端子電圧」は高くても、高負荷(大電流)では電圧降下が大きくパワーがありません。
ニッケル水素電池は高負荷(大電流)には強いのですが、電圧が低く(1.2V)、4本直列では5Vを若干下回ります。
そんな時、登場したのが、
”世界No.1長もちを記録した”Panasonic の乾電池「EVOLTA」(エボルタ)
さっそく単三タイプを買ってテストした所、4本直列の負荷状態(電流が流れている状態)で5Vをなんとかキープしてくれました。 でも、そうはいっても40分程度でダウン。。
40分ではちょっと実用的では有りません。(もっとも従来のアルカリに比べれば劇的な向上ですが。)
単二、単一サイズを使うなり、並列接続でパワーを補えば改善すると思いますが、携帯性が失われてしまいます。
なかなか上手く行きませんね。
念のための注意事項ですが、専用電池で動く電子機器に、外付け電池を自作して使用する事は原則行っては いけません。機器が壊れる恐れがありますし、最悪の場合、発火や爆発の危険があります。そのリスクを お忘れなく。。
この古い液晶TV、確かに色は判るようになって便利なのですが、10年以上も昔の製品というだけあって、アウトドアで使う には色再現がちょっとイマイチです。たとえば色温度を4.9Kから5.5Kに切り替えた程度では色の変化が認識できない、という 感じです。
そこでなんとかCOWON A3 の電源問題を解決させて使えないか思案してます。(色再現は非常に優れています)
COWON A3はDC5V&3Aの入力(結構、浪費型です)。一方、ビデオカメラから出力できるのはDC12V&1Aの出力。ちょっと一筋縄ではいきません。
そこで、乾電池を4本直列にして外付け電源として使えないかテストしたのですが、 通常の単三アルカリ電池も単三ニッケル水素電池もダメ(数分でダウン)でした。
アルカリ電池は、「開放端子電圧」は高くても、高負荷(大電流)では電圧降下が大きくパワーがありません。
ニッケル水素電池は高負荷(大電流)には強いのですが、電圧が低く(1.2V)、4本直列では5Vを若干下回ります。
そんな時、登場したのが、
”世界No.1長もちを記録した”Panasonic の乾電池「EVOLTA」(エボルタ)
さっそく単三タイプを買ってテストした所、4本直列の負荷状態(電流が流れている状態)で5Vをなんとかキープしてくれました。 でも、そうはいっても40分程度でダウン。。
40分ではちょっと実用的では有りません。(もっとも従来のアルカリに比べれば劇的な向上ですが。)
単二、単一サイズを使うなり、並列接続でパワーを補えば改善すると思いますが、携帯性が失われてしまいます。
なかなか上手く行きませんね。
念のための注意事項ですが、専用電池で動く電子機器に、外付け電池を自作して使用する事は原則行っては いけません。機器が壊れる恐れがありますし、最悪の場合、発火や爆発の危険があります。そのリスクを お忘れなく。。
ちょっと古いネタですが。。SL山梨桃源郷号のムービーをアップしました。
ロケの時にお世話になった地元の方から映像を見せて欲しいと頼まれましたので。。
仕事のネタで恐縮ですが、ビデオ動画素材集に、花火(2)、そしてもうひとつ、花火(3)--スターマインを追加しました。
去年から販売を始めたビデオ動画素材集ですが、今では弊社の主力商品です。
ちょっと前にも紹介しました 林家しん平監督の映画、 深海獣零号(レイゴー)の公式サイトがリニューアルしました。
林家しん平監督によるブログもあります。
ロケの時にお世話になった地元の方から映像を見せて欲しいと頼まれましたので。。
仕事のネタで恐縮ですが、ビデオ動画素材集に、花火(2)、そしてもうひとつ、花火(3)--スターマインを追加しました。
去年から販売を始めたビデオ動画素材集ですが、今では弊社の主力商品です。
ちょっと前にも紹介しました 林家しん平監督の映画、 深海獣零号(レイゴー)の公式サイトがリニューアルしました。
林家しん平監督によるブログもあります。
Canon EOS 5Dのインターバル撮影機能を使って夜景の動画を何度か紹介した事がありますが、
今回は滝の撮影で使ってみました。
滝の写真撮影でよく行われる手法として、スローシャターで水の流れを”流す”撮影が行われますが、 この表現をビデオ(動画)でなんとか再現できないか試してみました。
ビデオカメラにもスローシャターがある事はあるのですが、昼間だと明るすぎて内蔵NDを全部入れても スローシャッターに設定できなかったりします。EOS 5DならISO感度の落とせるし、絞り込めるし、外付けND を何枚も重ねることも容易です。
結局は1/2秒程度のスローシャッター撮影で毎秒インターバル撮影し、動画化してみました。
後半は、逆に1/8000秒の高速シャッター速度でインターバル撮影したものをオマケに付けてみました。
↓清里の吐竜の滝
↑画像をクリックすると動画(Flashムービー)が再生します。
↓定番の富士山の夜景(二十曲峠)
前半は雲の動きが面白く、後半は星が沈んで行きます。約6時間位の動きです。
↑画像をクリックすると動画(Flashムービー)が再生します。
滝の写真撮影でよく行われる手法として、スローシャターで水の流れを”流す”撮影が行われますが、 この表現をビデオ(動画)でなんとか再現できないか試してみました。
ビデオカメラにもスローシャターがある事はあるのですが、昼間だと明るすぎて内蔵NDを全部入れても スローシャッターに設定できなかったりします。EOS 5DならISO感度の落とせるし、絞り込めるし、外付けND を何枚も重ねることも容易です。
結局は1/2秒程度のスローシャッター撮影で毎秒インターバル撮影し、動画化してみました。
後半は、逆に1/8000秒の高速シャッター速度でインターバル撮影したものをオマケに付けてみました。
↓清里の吐竜の滝
↑画像をクリックすると動画(Flashムービー)が再生します。
↓定番の富士山の夜景(二十曲峠)
前半は雲の動きが面白く、後半は星が沈んで行きます。約6時間位の動きです。
↑画像をクリックすると動画(Flashムービー)が再生します。
人間ってあまのじゃくというか、「無いものねだり」な生き物だとつくづく感じます。
都会で生まれ育った人が、南の島に憧れるように、南の島があたりまえの世界になってしまった私には 山がマジで新鮮に感じてしまうこの頃です。
もっとも重い撮影機材を持って山登りをしよう、なんて気力はありませんが、麓から山を眺めるだけでも 壮大な自然を感じます。
写真はGW中の南アルプスや八ヶ岳の山々です。
↓南アルプス(山高神代桜のすぐ近くから)
↓天気が下り坂の八ヶ岳
↓チューリップと南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓スイセンと南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓菜の花と南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓菜の花と八ケ岳(花パークフィオーレ小淵沢)
都会で生まれ育った人が、南の島に憧れるように、南の島があたりまえの世界になってしまった私には 山がマジで新鮮に感じてしまうこの頃です。
もっとも重い撮影機材を持って山登りをしよう、なんて気力はありませんが、麓から山を眺めるだけでも 壮大な自然を感じます。
写真はGW中の南アルプスや八ヶ岳の山々です。
↓南アルプス(山高神代桜のすぐ近くから)
↓天気が下り坂の八ヶ岳
↓チューリップと南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓スイセンと南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓菜の花と南アルプス(花パークフィオーレ小淵沢)
↓菜の花と八ケ岳(花パークフィオーレ小淵沢)
今の仕事になって、値段高くて混んでる連休中に撮影に行く必要は無いのですが、でも連休中に天気が良いと
どこかしら撮影機材を持って出かけないと気が済まないのは、カメラマンの性分として仕方無いですね。。
今回は新緑を求めて山梨方面へ出かけて来ました。
とりあえず、富士山ネタをまとめてみました。
↓二十曲峠の夜明けの富士山
↓花の都公園のチューリップと富士山
↓新道峠からみた河口湖と富士山
↓猪之頭林道からみた富士山
↓西湖いやしの里根場からみた富士山
↓清里からみた富士山
今回は新緑を求めて山梨方面へ出かけて来ました。
とりあえず、富士山ネタをまとめてみました。
↓二十曲峠の夜明けの富士山
↓花の都公園のチューリップと富士山
↓新道峠からみた河口湖と富士山
↓猪之頭林道からみた富士山
↓西湖いやしの里根場からみた富士山
↓清里からみた富士山
GWも後半ですね。いつもとちょっと違う路線で「プロ水中カメラマンへの道」の話。
最近はたまにしか水中撮影をしない私が書くのもなんですが、弊社にもよく「プロ水中カメラマン(水中ビデオカメラマン)を目指しているのでスッタフ募集してませんか?」 のような求人に関する問い合わせがあります。
アクセスログのキーワードを分析するとそれらしきフレーズが1日に1〜2件ほぼ毎日のようにあります。
他の水中カメラマン(写真、ビデオ)達に会った機会に「弟子(スタッフ)になりたい人からの問い合わせって よくありますか?」と聞くと、結構そういう問い合わせは多いようです。有名な方にはかなり頻繁に、そうでない 方達にも時々。。
水中カメラマンという職業は”イメージ”だけは良い職業にみえるのでしょう!?
でも、弟子(スタッフ)入りを申し入れられた水中カメラマンの対応はほぼ全員は「断る」でした。(弊社も)
「断る」理由はそれぞれですが、共通点として私が感じた事は、 弟子(スタッフ)入りしたいと思っている側は、「水中カメラマンになりたい情熱は誰にも負けないから、私を一人前の水中カメラマンに育てて欲しい」という、なんとも都合のいい考えを持っている人が殆どで、一方、師匠(雇い主)側の考えは、「即戦力にならない人間にこれられても困る」というのが、「断る」理由でしょうか?
両者の考え方のギャップが大きいですね。
水中カメラマンの撮影現場というのは、極端な言い方をすれば「死と隣り合わせの現場」です。
ダイビング技術がままならない人間を雇うわけにはいかないし、ダイビング技術の収得から育てようなんて 余裕のある水中カメラマンは残念ながらいません。
また、カメラマンという職業は、知識や技術は教えれば身に付くものかもしれませんが、”映像のセンス”や”カメラマンとしての姿勢” はその人の資質による所が多いように思います。某TV局の人に、「カメラマンをどうやって育てるのですか?」 と聞くと「カメラマンを育てるのは非常に難しく、企業としての負担も大きい。カメラマンを希望している人間 で一人前のカメラマンになれるのは、資質を持った上に努力をしたほんの一握りでしかない」と、いう ような話を聞いたことがあります。
大企業であるTV局なら大勢のカメラマン希望者をふるいにかけ優秀な人材を発掘するような教育が可能かもしれま せん。でも個人の水中カメラマンや弊社のような弱小企業ではとてもそんな余裕がありません。
これも、言い換えれば「プロの水中カメラマン(水中ビデオカメラマン)になりたければ、即戦力になるスキルを自力で身につければ可能性は有る」という事です。
水中カメラマンの撮影現場ってプロもアマも同じ水中です。一般ダイバーが普通に潜っている水中です。
水中カメラマンに弟子入りしなくても、水中撮影の会社に所属しなくても普通のダイビングポイントで水中撮影技術を磨くを事は誰でも可能です。
にもかかわらず「水中カメラマンになりたいから雇って欲しい、育てて欲しい」とやってくるのは”甘え”があるとしか感じられません。 「せめて、可能な限りの最大限の努力をやり尽くしてから来いよ!」というのが師匠(雇い主)側の言い分でしょかね?!
狭い業界ですから、アマチュアで凄い水中カメラマンが居るとなれば噂はあっという間に広まります。
そうなれば必然的にプロの方々との人脈も開けてきます。
その時に「プロとしてやっていくかどうか」を考えればいのではないでしょうか?
そして、アマチュアの時だからこそできる非常に重要なスキルの収得があります。
それは「ビジネススキル」です。
アマチュアと言ってもカメラマンとしてアマチュアなのであって、本業の職業では立派なプロなのです。
業種は違っても、仕事によって対価を稼ぐというビジネスの基本は同じです。
なのでアマチュアカメラマン時代に本職の分野で徹底的に「ビジネススキル」を磨いておけば、将来プロカメラマンへ転向した 時には強力な武器になると思います。
実はプロカメラマンを名乗る事は至って簡単な話です。プロテストがあるわけでもなく、資格が必要なわけでもありません。 誰でも、「私はプロカメラマンです。」と宣言すればいいだけの話です。それは言い換えれば最低賃金の補償も無いし ライバルはどんどん増える一方ですから、プロカメラマンで稼ぎの差がでるとしたら撮影技術の上手下手ではなく「ビジネススキル」の差です。プロカメラマンの世界は市場原理の働く競争社会そのものです。
プロカメラマンに必要な「ビジネススキル」といっても直接的な営業力だけではなく礼儀のような基本的なマナーや撮影テーマ、活動(事業)方針等広範囲になるわけですが、ビジネスの本質は業種や職業に関係無く共通なのです。
人によっては、水中写真(作品)を金儲けの手段(ビジネス)に使いたく無いと考えの方もいるでしょう。
そういう方は、プロにならないでアマチュアとして純粋に作品作りを続けられる事をお薦めします。
理想は、「純粋に作品作りに没頭した結果、知らない間に対価を稼げている」という夢のような話が実現する事ですが、 今の世の中そんな甘くはないようです。。
最近はたまにしか水中撮影をしない私が書くのもなんですが、弊社にもよく「プロ水中カメラマン(水中ビデオカメラマン)を目指しているのでスッタフ募集してませんか?」 のような求人に関する問い合わせがあります。
アクセスログのキーワードを分析するとそれらしきフレーズが1日に1〜2件ほぼ毎日のようにあります。
他の水中カメラマン(写真、ビデオ)達に会った機会に「弟子(スタッフ)になりたい人からの問い合わせって よくありますか?」と聞くと、結構そういう問い合わせは多いようです。有名な方にはかなり頻繁に、そうでない 方達にも時々。。
水中カメラマンという職業は”イメージ”だけは良い職業にみえるのでしょう!?
でも、弟子(スタッフ)入りを申し入れられた水中カメラマンの対応はほぼ全員は「断る」でした。(弊社も)
「断る」理由はそれぞれですが、共通点として私が感じた事は、 弟子(スタッフ)入りしたいと思っている側は、「水中カメラマンになりたい情熱は誰にも負けないから、私を一人前の水中カメラマンに育てて欲しい」という、なんとも都合のいい考えを持っている人が殆どで、一方、師匠(雇い主)側の考えは、「即戦力にならない人間にこれられても困る」というのが、「断る」理由でしょうか?
両者の考え方のギャップが大きいですね。
水中カメラマンの撮影現場というのは、極端な言い方をすれば「死と隣り合わせの現場」です。
ダイビング技術がままならない人間を雇うわけにはいかないし、ダイビング技術の収得から育てようなんて 余裕のある水中カメラマンは残念ながらいません。
また、カメラマンという職業は、知識や技術は教えれば身に付くものかもしれませんが、”映像のセンス”や”カメラマンとしての姿勢” はその人の資質による所が多いように思います。某TV局の人に、「カメラマンをどうやって育てるのですか?」 と聞くと「カメラマンを育てるのは非常に難しく、企業としての負担も大きい。カメラマンを希望している人間 で一人前のカメラマンになれるのは、資質を持った上に努力をしたほんの一握りでしかない」と、いう ような話を聞いたことがあります。
大企業であるTV局なら大勢のカメラマン希望者をふるいにかけ優秀な人材を発掘するような教育が可能かもしれま せん。でも個人の水中カメラマンや弊社のような弱小企業ではとてもそんな余裕がありません。
これも、言い換えれば「プロの水中カメラマン(水中ビデオカメラマン)になりたければ、即戦力になるスキルを自力で身につければ可能性は有る」という事です。
水中カメラマンの撮影現場ってプロもアマも同じ水中です。一般ダイバーが普通に潜っている水中です。
水中カメラマンに弟子入りしなくても、水中撮影の会社に所属しなくても普通のダイビングポイントで水中撮影技術を磨くを事は誰でも可能です。
にもかかわらず「水中カメラマンになりたいから雇って欲しい、育てて欲しい」とやってくるのは”甘え”があるとしか感じられません。 「せめて、可能な限りの最大限の努力をやり尽くしてから来いよ!」というのが師匠(雇い主)側の言い分でしょかね?!
狭い業界ですから、アマチュアで凄い水中カメラマンが居るとなれば噂はあっという間に広まります。
そうなれば必然的にプロの方々との人脈も開けてきます。
その時に「プロとしてやっていくかどうか」を考えればいのではないでしょうか?
そして、アマチュアの時だからこそできる非常に重要なスキルの収得があります。
それは「ビジネススキル」です。
アマチュアと言ってもカメラマンとしてアマチュアなのであって、本業の職業では立派なプロなのです。
業種は違っても、仕事によって対価を稼ぐというビジネスの基本は同じです。
なのでアマチュアカメラマン時代に本職の分野で徹底的に「ビジネススキル」を磨いておけば、将来プロカメラマンへ転向した 時には強力な武器になると思います。
実はプロカメラマンを名乗る事は至って簡単な話です。プロテストがあるわけでもなく、資格が必要なわけでもありません。 誰でも、「私はプロカメラマンです。」と宣言すればいいだけの話です。それは言い換えれば最低賃金の補償も無いし ライバルはどんどん増える一方ですから、プロカメラマンで稼ぎの差がでるとしたら撮影技術の上手下手ではなく「ビジネススキル」の差です。プロカメラマンの世界は市場原理の働く競争社会そのものです。
プロカメラマンに必要な「ビジネススキル」といっても直接的な営業力だけではなく礼儀のような基本的なマナーや撮影テーマ、活動(事業)方針等広範囲になるわけですが、ビジネスの本質は業種や職業に関係無く共通なのです。
人によっては、水中写真(作品)を金儲けの手段(ビジネス)に使いたく無いと考えの方もいるでしょう。
そういう方は、プロにならないでアマチュアとして純粋に作品作りを続けられる事をお薦めします。
理想は、「純粋に作品作りに没頭した結果、知らない間に対価を稼げている」という夢のような話が実現する事ですが、 今の世の中そんな甘くはないようです。。
最近のビデオカメラは1920x1080のフルハイビジョン(フルHD)がとりあえずの最終形になるのでしょうか?
私は1920x1080でも60i(インターレース)ではなく60p(プログレッシブ)にして欲しいと強く望んでいるわけですが、 現実はなかなか難しいのでしょう。
単純に60iを60pにするだけでもデータ量は2倍になるわけですから、信号処理能力もコーデック処理もメディアへの 記録スピードも全て2倍速化しないとダメですから。
ただ解像度に関しては、TV放送のハイビジョン規格が1920x1080ですから今以上の解像度競争は不必要になる 分、フレームレートを60pでいいとはいわず、120fps,300fps,1000fpsのようなハイスピード撮影機能を付加機能と してもっと追求してくれると面白いと思っています。
TV用ビデオカメラという視点では今以上の 解像度競争は不毛な競争であるわけですが、 映画やイベント用の大画面映像用のムービーカメラではフルハイビジョン(フルHD)以上の解像度競争が 既に行われています。
映画用ムービーカメラでは2K(水平解像度2000px以上)、4K(水平解像度4000px以上)のムービーカメラが 実用化され、特に、RED Digital Cinema Camera Company 社の製品がスペックの割には価格が手頃で注目されています。
個人的には「解像度が高ければいい」なんて決して思っているわけではありませんが、3K(水平解像度3000px) で60fps、2K(水平解像度2000px)なら120fps(もちろんプログレッシブ)を実現していますし、 コーデックも12bitのWavelet(ウェーブレット)を採用していて先進的で、PanasonicやSony製より一歩進んでいて価格が安いのです。
編集や上映システムまで含めての運用も検討すべき課題ではありますが、RED ONEを始めとするRED Digital Cinema Camera は ちょっと気になりますね。
私は1920x1080でも60i(インターレース)ではなく60p(プログレッシブ)にして欲しいと強く望んでいるわけですが、 現実はなかなか難しいのでしょう。
単純に60iを60pにするだけでもデータ量は2倍になるわけですから、信号処理能力もコーデック処理もメディアへの 記録スピードも全て2倍速化しないとダメですから。
ただ解像度に関しては、TV放送のハイビジョン規格が1920x1080ですから今以上の解像度競争は不必要になる 分、フレームレートを60pでいいとはいわず、120fps,300fps,1000fpsのようなハイスピード撮影機能を付加機能と してもっと追求してくれると面白いと思っています。
TV用ビデオカメラという視点では今以上の 解像度競争は不毛な競争であるわけですが、 映画やイベント用の大画面映像用のムービーカメラではフルハイビジョン(フルHD)以上の解像度競争が 既に行われています。
映画用ムービーカメラでは2K(水平解像度2000px以上)、4K(水平解像度4000px以上)のムービーカメラが 実用化され、特に、RED Digital Cinema Camera Company 社の製品がスペックの割には価格が手頃で注目されています。
個人的には「解像度が高ければいい」なんて決して思っているわけではありませんが、3K(水平解像度3000px) で60fps、2K(水平解像度2000px)なら120fps(もちろんプログレッシブ)を実現していますし、 コーデックも12bitのWavelet(ウェーブレット)を採用していて先進的で、PanasonicやSony製より一歩進んでいて価格が安いのです。
編集や上映システムまで含めての運用も検討すべき課題ではありますが、RED ONEを始めとするRED Digital Cinema Camera は ちょっと気になりますね。
昨日から始まりました中村征夫さんの写真展
「命めぐる海」−都会の海から聖地の海へ−
を見て来ました。
平日だというのに凄い人です。そして当然ながら写真展が立派です。写真点数がいっぱいあります。プリントが綺麗です。 レイアウトも素晴らしい。中村征夫さんご本人によるトークショウの内容も面白いです。
ハイビジョン映像の上映もあります。
またシアタールームではジープ島での中村征夫さんを撮影したメイキング映像の上映もあります。
このメイキング映像は今年2月ジープ島ロケで私が撮影した映像です。
当初は100インチのプラズマディスプレイで上映の予定だったのですが、プラズマディスプレイが大き過ぎて 三越の会場に搬入できないことが判明し急遽プロジェクターによる上映となってしまいました。
プロジェクターだとPanasonic AJ-HPX3000Gの高画質が堪能できなくてちょっと残念でしたが、見方を変えると AG-HVX200でもプロジェクター上映なら対等に綺麗だということもわかりました。
ちょっと余談にそれましたけど、これでまたジープ島人気にも火が付きそうですね。
写真展は11日(日曜)まで開催で、会場に行けば中村征夫さんお会いできます。
平日だというのに凄い人です。そして当然ながら写真展が立派です。写真点数がいっぱいあります。プリントが綺麗です。 レイアウトも素晴らしい。中村征夫さんご本人によるトークショウの内容も面白いです。
ハイビジョン映像の上映もあります。
またシアタールームではジープ島での中村征夫さんを撮影したメイキング映像の上映もあります。
このメイキング映像は今年2月ジープ島ロケで私が撮影した映像です。
当初は100インチのプラズマディスプレイで上映の予定だったのですが、プラズマディスプレイが大き過ぎて 三越の会場に搬入できないことが判明し急遽プロジェクターによる上映となってしまいました。
プロジェクターだとPanasonic AJ-HPX3000Gの高画質が堪能できなくてちょっと残念でしたが、見方を変えると AG-HVX200でもプロジェクター上映なら対等に綺麗だということもわかりました。
ちょっと余談にそれましたけど、これでまたジープ島人気にも火が付きそうですね。
写真展は11日(日曜)まで開催で、会場に行けば中村征夫さんお会いできます。


